ゴミサー/ゴミサポーター

生ごみの減容率99.9%を誇る業務用生ごみ処理機・ゴミサー/ゴミサポーター。生ごみは水と炭酸ガスに分解されるので、面倒な後処理も必要ありません。ゴミサー/ゴミサポーターの特徴と利用者の口コミを紹介します。

ゴミサー/ゴミサポーターの仕様

生ごみ減容率 99.9%
生ごみの処理後の形態 水と炭酸ガスに分解
メンテナンス頻度 特殊なメンテナンス不要
メンテナンス内容 特殊なメンテナンス不要
販売年数 25年(1997年~)

ゴミサー/ゴミサポーターの特徴

生ごみを分割投入・一時保管する手間がかからない

業務用生ごみ処理機の規格は、1日に処理できる生ごみの最大量によって定められています。つまり1日に処理できる「重量」なので、「容積」が担保されているとは限らず、日に何度も分割投入する必要がある機種もあるのです。
しかし、ゴミサー/ゴミサポーターは1日の処理能力に合わせて容積がつくられているので、1日の最大処理量内であれば生ごみを一度に投入することが可能。
たとえば100キログラムを処理できる規格の場合、一度に100キログラム投入しても問題ありません。生ごみを何回かに分けて投入したり、次に投入できるまで生ごみを一時的に保管したりする手間がかからないのは、ゴミサー/ゴミサポーターの大きなメリットです。

減容率99.9%で生ごみがほぼすべて「水」に

生ごみ処理機の機種によっては、生ごみを「分解」するというよりも、生ごみを砕くもしくはすりつぶすことで「液状」にしてどんどん下水道に流すことで処理の高速化を図っているというタイプもあるそう。この場合、浄化槽や下水管のトラブルにつながりかねません。

しかし、ゴミサー/ゴミサポーターの生ごみ減容率は99.9%投入した生ごみのほとんどを水と炭酸ガスに分解することが可能です。排水トラブルが起きにくく、特殊なメンテナンスも必要ありません。

25年で3500台の販売実績!ノウハウ豊富で頼れる

ゴミサー/ゴミサポーターの販売元である株式会社エイ・アイ・シーは、本サイトに掲載している、公式HPに販売台数を明記しているメーカーのうち、もっとも販売台数が多いメーカー。業務用生ごみ処理機を取り扱って25年、なんと全国に3500台以上の導入実績※を誇ります。
さまざまなトラブルに対処した事例・データや専門知識も豊富。既存のユーザーのリピート率も高く、他社からの乗り換え相談にも多く乗っています。
さまざまな業務用生ごみ処理機に関する相談に乗ってもらう、もしくは導入後なにか困ったことがあった場合でもスピーディーに対応してもらうことが可能でしょう。

参照元URL:株式会社エイ・アイ・シー公式HP(https://eco-kankyo.com/)

ゴミサー/ゴミサポーターの口コミ・評判

コストを削減できて大助かりです。

ISO14001の取り組みとして、生ゴミ処理機を導入しました。
生ゴミを完全消滅処理できて、病院から出る可燃ゴミ量が減りました。
環境にも貢献できて、しかも業者に生ゴミを回収してもらっていた時より、コスト削減に繋がって大変助かっています。

口コミ参照元:【業務用生ごみ処理機】ゴミサー/ゴミサポーター

すべて水になるのがありがたいです。

今まで使っていたタイプの処理機と違って、すべて水になるのがありがたいですね。
臭いはきつくて面倒で、残ったのを取り出すだけでも一苦労でしたから。
入れたらあとは水で流すだけでいいゴミサー/ゴミサポーターは、従業員にも好評です。

口コミ参照元:【業務用生ごみ処理機】ゴミサー/ゴミサポーター

ゴミサーの導入事例

保育園

厨房が1階にない場合、水分を含んだ大量の生ゴミを集積所まで運ぶのは本当に大変です。

ゴミサーは生ゴミを水と炭酸ガスに分解するため、これまで行なっていたような力仕事から解放されるばかりでなく、生ゴミの嫌な臭いがしないので、道路面に設置してもご近所からクレームを受ける心配もありません。

さらに、生ゴミを液体肥料としてリサイクルすることで、園児たちにゴミを減らすことや環境に優しい行動の意義を知ってもらうきっかけにもなるなど、保育園ならではの活用例もあるようです。

病院

病院や食品企業、工場などが廃棄物の適切な処理を行なっていることを明示するのには、社会的な信頼感や患者さんの安心感にもつながるといえます。

とある病院では、ISO14001の取り組みの一環としてゴミサーを導入し、1日あたり50kgもの生ゴミを完全消滅処理しています。その結果、可燃ゴミの量を減らすことができ、廃棄にかかっていた手間やコストの削減を実現しました。

参照元:【業務用生ごみ処理機】ゴミサー/ゴミサポーター

ゴミサー/ゴミサポーターの製造メーカー概要

メーカー名 株式会社エイ・アイ・シー
所在地 東京都八王子市万町23-2
導入後のミスマッチをなくす!実績が豊富なメーカーの
おすすめ業務用生ごみ処理機3選

消滅型「ゴミサー/ゴミサポーター」

生ごみを99.9%減容
処理の手間を大幅カット!
生ごみ減容率 99.9%
生ごみの処理後の形態 水と炭酸ガスに分解
メンテナンス頻度 特殊なメンテナンス必要なし
メンテナンス内容
販売年数 25年(1997年~)

堆肥型「バイオクリーン」

生ごみを使って
リサイクル
良質な堆肥を
つくれる
生ごみ減容率 記載なし
生ごみの処理後の形態 約85%が水蒸気や炭酸ガスに分解
残りの一部が堆肥になる
メンテナンス頻度 定期点検あり・要問合せ
メンテナンス内容 要問合せ
販売年数 17年(2004年~)

乾燥式
「業務用(電気)
乾燥式生ごみ処理機」

3種類のモードで効率的に処理
高温殺菌で衛生的
生ごみ減容率 記載なし
生ごみの処理後の形態 処理品
メンテナンス頻度 訪問定期点検・年1回
メンテナンス内容 要問合せ
販売年数 記載なし

Googleで「業務用生ごみ処理機」と検索して上位表示されたうち、100キログラムの処理能力を持つ機械の取り扱いがあるメーカー18社をピックアップ。
なかでも販売年数の高い会社(公式HPに販売年数を明記しているうち)の生ごみ処理機を、方式ごとに1社ずつ「おすすめの機種」として掲載しています。

※乾燥式のみ販売年数の明記のあるメーカーがなかったため、Google検索で上位かつ会社の創業年数が高い会社を選定しました。
※情報は2021年5月時点のものです。