バイオ式生ごみ処理機のインフィニティについて使用や特徴、口コミを紹介します。
生ごみ減容率 | 記載なし |
生ごみの処理後の形態 | コンポスト(堆肥) |
メンテナンス頻度 | 記載なし |
メンテナンス内容 | 記載なし |
販売年数 | 記載なし |
引用元:株式会社エコフィールズ公式HP(http://www.ecofields.co.jp/category01/index.html)
各排出生ごみをインフィニティに入れると、特許による無臭・高速分解処理を行います。生ごみ・もみがらの2種類同時W処理を行い、コンポストにすることで土壌改良や健全な稲作が可能になります。
その後、有機栽培契約農家の優良な堆肥として使用し、良質な米や野菜を収穫、レストランや食卓に届けられてからまた発生した生ごみはインフィニティへ……とコンポストを活用したエコサイクルが叶えられます。
インフィニティは、レストラン・食堂に適した1日100㎏まで処理できる製品から、給食センターや病院に適した1日500㎏までのもの、食品や野菜加工工場に適した1日1,000㎏までのものまで、3つの種類があります。
処理能力の違いによって選択できるため、使用する場所により適した製品が見つけられます。また1,000㎏以上の処理能力を持つ大型機種にも対応可能、投入や排出は設置環境に合わせて設計が可能です。
生ごみ処理機を活用する際、問題点となっていたのが「臭い」の問題です。ゴミを処理する際に発生する臭いは決して良いものではなく、人によっては耐えられないほどの悪臭に感じることも少なくありません。
インフィニティは酸素供給によって悪臭物質を作らない点が特徴です。そのため、ほとんど無臭で気になる臭いが発生しません。さらに微生物分解なので、燃料も必要ありません。
これは同社が特許を取得している撹拌方法によって実現できるものです※1。またそれだけではなく、酵素分解が早い点も他にはない大きなメリットの1つといえるでしょう
CO2を大幅に削減しながら、しっかりと生ごみを処理できます。
※1参考元:株式会社エコフィールズ公式HP(http://www.ecofields.co.jp/category01/index.html)
インフィニティを導入する際は、まず設置についてのヒアリングを行い、現地調査を実施します。現地調査では実際に設置が可能かどうか、必要となる製品はどんな製品かを確認し、見積もりを提示してくれます。
その見積もりに納得出来たら実際に契約を結び、製品を設置してから試運転・納品を行います。引き渡し後もメンテナンス契約を結び、何かあったときは駆けつけてくれるのが特徴です。
導入前から導入後までしっかり対応してくれるため、初めてでも不安なく導入ができます。
インフィニティに関する口コミは見つかりませんでした。
インフィニティの導入事例は、公式ホームページに記載がありませんでした。
メーカー名 | 株式会社エコフィールズ |
所在地 | 本社:群馬県高崎市菊地町545-5 営業所:群馬県北群馬郡榛東村大字広馬場2236番地1 大塚工業ビル2階 |
消滅型「ゴミサー/ゴミサポーター」
生ごみ減容率 | 99.9% |
生ごみの処理後の形態 | 水と炭酸ガスに分解 |
メンテナンス頻度 | 特殊なメンテナンス必要なし |
メンテナンス内容 | ー |
販売年数 | 25年(1997年~) |
堆肥型「バイオクリーン」
生ごみ減容率 | 記載なし |
生ごみの処理後の形態 | 約85%が水蒸気や炭酸ガスに分解 残りの一部が堆肥になる |
メンテナンス頻度 | 定期点検あり・要問合せ |
メンテナンス内容 | 要問合せ |
販売年数 | 17年(2004年~) |
乾燥式
「業務用(電気)
乾燥式生ごみ処理機」
生ごみ減容率 | 記載なし |
生ごみの処理後の形態 | 処理品 |
メンテナンス頻度 | 訪問定期点検・年1回 |
メンテナンス内容 | 要問合せ |
販売年数 | 記載なし |
Googleで「業務用生ごみ処理機」と検索して上位表示されたうち、100キログラムの処理能力を持つ機械の取り扱いがあるメーカー18社をピックアップ。
なかでも販売年数の高い会社(公式HPに販売年数を明記しているうち)の生ごみ処理機を、方式ごとに1社ずつ「おすすめの機種」として掲載しています。
※乾燥式のみ販売年数の明記のあるメーカーがなかったため、Google検索で上位かつ会社の創業年数が高い会社を選定しました。
※情報は2021年5月時点のものです。